マニュアル: listnodes

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last-updated: January 3, 2008

名前

listnodes - オーバレイ上のノードを一覧表示する

書式

owlistnodes [-t UDP|TCP] [-r] [-s [<self address>[:<port>]]|<port>] <host>[:<port>] [<port>]

owlistnodes -h

説明

オーバレイ上のノードを一覧表示します。 引数として与えられたノードから辿り、見つけたノードにアクセスするための URL を表示します。

オプション

無効なオプションや -h が与えられた場合には ヘルプメッセージを表示します。

-t < UDP|TCP>
指定されたトランスポートプロトコルを使います。 指定されなかった場合は UDP を使います。
-r
見つけたノードを、Overlay Weaver の形式で表示します。 それはホスト名とポート番号の組 (<hostname>:<port>) で、ノードがお互いに通信する際に使います。
-s [<self address>[:<port>]]|<port>
指定されたアドレスを、起動するノードのアドレスとして用います。 指定がない場合、DHT シェルは自身のアドレスを自動的に取得します。 このオプションは、複数の IP アドレスを持つ計算機や NA(P)T ルータの内側にある計算機で役立ちます。

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